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  3. 第25回 オトコが風俗にいきたくなるとき~男性の心理を知る~シリーズVol.1

一体、男性はどんなときに風俗に行きたいと思うのでしょうか。その理由を突き止め、彼らが求めているものを、さりげなく提供してあげることができれば、間違いなく指名率がアップするはず。今回は実際に風俗を利用している男性たちの声を集め、年代別にその傾向を分析してみたいと思います。

まずは、“草食系”と揶揄されがちな20代の男性たち。性に対する興味は薄いのですが、それでも人肌恋しくなるのか、時には風俗を利用するようです。
彼らが好むのは“熟女”系か、“イメヘル”で、「面倒くさいから彼女は欲しいとは思わないが、手取り足取り、なんでもやってもらえる風俗は好き」「基本はAVで満足。同じようなことを試したい」「恋人は欲しいけれど、自分は不細工なんでムリ。彼女ができたらエヴァのコスプレやりたいからイメヘルへ行く」といった声が聞かれます。どちらかというと、受身でいることを好み、自分から進んで“こうしてやろう”という意識を持つ人は少ないようです。したがって、相手からの“提案型プレイ”が好まれる傾向にあるようですね。モテない20代男性は、実は自分の容姿にコンプレックスを抱いている人も多く、風俗でなら、それを気にせず女性に接することができるという声も。みんな優しくされたいんだと思います。

それに比べて、30代の男性のほうが元気なようです。「ノリで風俗に行くことがある」「AV見ていたら、衝動的にムラムラしちゃって」「街を歩いていたら、いい女がいて。それと似たコがいる風俗店へ行きます」「取引先の受付嬢にムラムラ。OL系風俗に遊びに行きます」など、実生活の中で性衝動を覚えるきっかけがあり、それを満足させるために風俗へ行くという傾向があります。そういう人は、女性のルックスにこだわったり、リアルなシチュエーションプレイが楽しめるイメヘルを楽しむ傾向があるようですね。

また、彼女がいても風俗へ行きたくなる男性も多いようです。「自分のパートナーにはお願いできないような過激なプレイを楽しみたい」「バイブやローターを使ってみたい」「SMをやってみたいが、彼女に拒否される」「彼女との単調なSEXにあきてしまって、ちょっと違ったプレイを楽しみたい」など、どちらかというとチャレンジ系のプレイやサービスに惹かれるようです。

彼らが求めるのは、現実ではありえない“風俗ならではの世界観”だと思うのです。性の世界における非現実な世界というか、風俗でしか楽しめないプレイというのを、現実のSEXと比較して楽しめるかどうかの判断をしているのだと思います。

40代以降のサラリーマン男性たちは、もうおわかりのように、風俗に“癒し”を求める傾向にあります。会社でも家庭でも、普段は我慢をしている彼ら。その我慢が限界に達した瞬間に、風俗店へと足を運ぶ傾向があるようです。

「元々、セックスレス。そんな妻と口論となったときには、もう我慢も限界になって風俗へいって、グチを聞いてもらうついでにスッキリしにいきます」「大変だった仕事の片がついたとき。まあ、打ち上げというか、自分へのご褒美を兼ねて風俗へ行くこともあります」「自分の家内の容姿に不満があります。昔はそうでなかったのに、最近はぶくぶく太って……。こんなんじゃ抱く気にもなりません」「もはや夫婦の営みもマンネリ。妻相手ではタちません」など、とにかく夫婦生活への不満から風俗へと走る男性が多いようですね。

また、50~60代の方の間では「若い女性の肉体に触れると若返る」「まだまだ自分が現役であることを確認したくて風俗へ行く」といった話も。それぞれの年代別に、それぞれの理由があるようですが、あくまで個人差はあります。接客中の会話の中からそれを引き出して、相手が求めているモノを提供してあげることで、貴女への評価がグッと高まるのは間違いありません。

風俗業界に特化した編プロ「Adult Information Office」代表。
業界に精通し、数多くの風俗求人誌やサイト、男性向けの風俗情報サイトなどにコラムや取材記事を寄稿中。嬢への取材には定評あり。